音のむらきお by Yellow Soul
松原豊の写真展「村の記憶(=むらきお)」の中で「むらきお」にテーマを絞ったYellow
Soulの楽曲でのライブを「音のむらきお」とネーミングしました。
音楽を通じて懐かしい人、忘れられない場所、昔嗅いだ香りにもう一度出会う事ができたら・・・。そんな思いが歌に詰まっています。瞳を閉じると映るあなたの「むらきお」はどんな景色ですか? 忘れないという事は確かなる愛であると私は思います。
「音のむらきお」がお届けする柔らかな時間をお楽しみください。
(Written by Riki [Yellow Soul] )
Yellow Soulプロフィール
黒人音楽をルーツミュージックに持つRiki (Vo.)と、洋楽ロックをルーツミュージックに持つAsh (G)は互いのソロ活動を経て "Yellow Soul" として2006年12月よりユニット活動を始める。
徹底的にオリジナル制作にこだわり、描く世界にもこだわる。小さい頃から学業を放棄し教科書の余白に詩を書き連ねていたRikiと、童話短編を幾つも制作(ただし未発表)していたAshの表現する音楽から様々なシーンが浮かび上がる。洋楽に憧れた2人ではあるが、誰かの真似事では無く、自分の血から溢れるものの良さに目を向け足元の自分を音楽にして表現することを最も得意とする。Rikiの「そこらにあるもの」で作る自作楽器や小さなおもちゃ楽器がライブに楽しい味付けをする。